2018年3月19日月曜日
刻み角はヴィンテージ向きのカード
最近のヴィンテージ業界で活躍中の逆説。
MOXなどの0マナアーティファクトを展開しまくって唱えると非常に面白い動きをしますよね。
最終的にはストームで勝負を決めるってパターンが本筋となります。
こういう、ストームをかせぐデッキには、2マナのサリアやら、ヴリンの翼馬などが有効。
しかし、最近非常に使い勝手がよいと思っているカードがあります。
それがこれ。
場に出た瞬間にアーティファクトを破壊。
早々に仕事をしてくれるのはうれしい限り。
ただ、このカードの場合、もう一つの能力が非常に優秀。
アーティファクトタップインってのが、すばらしい。
こういうアーティファクトをガンガン展開していくようなデッキには効果抜群!!
いや~すばらしいですね。
刻み角が有効なデッキタイプは、
・逆説系
・MUD
ってところでしょうか。
とりあえず、アーティファクト主体のデッキには有効なカードとなるでしょう。
で、これをもっと有効活用するには、こういうカードと組み合わせるのが面白いのではないかと。
いわゆるブリンクってやつですね。
変位エルドラージは、自分のクリーチャーだけでなく、相手のクリーチャーも一時的に除去できるのがよいですよね。
こういうブリンクト呼ばれる能力を持っているカードと刻み角の相性は抜群のはず。
一度使ってみる価値はあるのかもしれない。
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