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2012年10月25日木曜日

しぶとさ&運

全体除去がくそムカつくくらい使用されている現環境。
かがり火、至高の評決、終末などなど。
どこまで私を悩ませば気が済むのかwww。
中途半端なことをやっていては勝てん。
倒しても倒しても立ち上がって戦う、矢吹ジョーのようなしぶとさが必要だ!!
で、組みかえたデッキがこれさ。

<クリーチャー 30>
教区の勇者×4

宿命の旅人×4
栄光の騎士×4
忠実な聖戦士×4
聖トラフトの霊×4
リーヴの騎士×3
修復の天使×4
荘厳の大天使×3
<プレインズウォーカー 4>
群れの統率者アジャニ×4
<インスタント 3>
根生まれの防衛×3
<土地 23>
魂の洞窟×4
氷河の城砦×4
神聖なる泉×4
ムーアランドの憑依地×1
島×1
平地×9

<サイドボード>
安らかなる眠り×3
否認×3
根生まれの防衛×1
テューンの戦僧×2
スレイベンの守護者、サリア×3
拘留の宝球×3

とにかく、しぶとく戦えるような構成にしてみました。
全体除去対策に、根生まれの防衛をメインから3枚搭載。
1マナ域に宿命の旅人、2マナ域に忠実な聖戦士を採用し、リセットされても場にクリーチャーが残るようにしてみました。
もっとも、終末打たれたら全く意味ないですがwww。
終末4積みのデッキには、苦し紛れですが、サイドから否認を採用するプラン。
至高の評決、終末を両方ケアするのは大変極まりない。

全体除去に対するプレイングはこんな感じ。
3マナ域まではガンガンクリーチャーを展開。
それ以降は、手札に根生まれの防衛や修復の天使を構える体勢。
至高の評決なら、根生まれの防衛。
終末打ってきたら、せめて修復の天使を相手のターンのエンド時に出し、クリーチャーが尽きぬようにする。
相手もビートダウン系のデッキであれば、4マナに達したところで、荘厳の大天使を場に出すのも可。
アジャニで2段攻撃+飛行を持たせて、一気に撲殺するのも爽快極まりないwww。

まあ、そんなに机上の空論通りに行くはずもないけどなwww。
こうやって考えた策など、実践ではほとんど役に立たん。
徳川家康はこう言った。
「ギリギリの戦場で、最後に勝ちを拾うのは・・・よ。」

自分にできることは、そのギリギリの状態まで持っていくために策を練るだけじゃ。
そのためにはしぶとさが必要だ。
何度も何度も立ち上がり、相手を恐怖させるくらいのしぶとさが。

さて、そういう戦いができるデッキになっているかな。
夢屋で回してみた結果、以前に比べればかなり戦いやすくなっているのは間違いない。
次回の大会までに、もうちょっと練り上げるとしよう。
11月23日はGPT名古屋に出場じゃ!!

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