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読み終えました。
いや~、実に面白い!!
孫子の兵法は文庫本で読んだことがあったのですが、
歴史と一緒に学ぶことでより一層実戦的に感じますね。
どういう時にその兵法を用いたのか、そしてどんな効果をもたらすのか、実に分かりやすい。
こりゃ参考になる。
とりあえず、学んだことは、
兵は詭道なりということ。
相手が思いもよらぬようなことをするから、隙が生まれる。
戦というのは騙し合いだってことだね。
マジックでいうと、
盤面だけでなんとかしようとしてもダメなわけよ。
相手の予想範囲内の行動でしかないからね。
だからこそ、
インスタントタイミングで使えるカードを多様して相手を惑わせる必要があるのだね。
まあ、後は
オリジナルのデッキを用意するとかね。
世に知れわたっている戦術なんかより、よっぽど効果的だわなあ。
よし、もうちょっと相手の虚をつけるようにデッキを再構築だ!!
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