新生ゴブナイト

青白人間ウィニーも、大概頭打ちになりはじめたので、ここらで一つ新デッキでも構築してみようかとあれこれ練り込んでいたんです。

今日の素材はこちら。

大地のうねり。
４マナから一気に７マナまでアクセスできる面白いカード。
ただし、クリーチャー、アーティファクトにかぎり使用できるマナソース。
４マナそろったら、ドラゴン等々のビッグクリーチャーにアクセスするのが定石なのかな。

Twitterで意見を募ったところ、自分なりに構築ビジョンが固まってきました。
まず、ベースはゴブナイト。
序盤はメムナイト、ゴブリンあたりを展開。
カルドーサの再誕でクリーチャーを高速展開。
ゴブリンの酋長、信号の邪魔者あたりでクロックを上げつつ攻撃。
で、とどめが大地のうねりからこいつを召喚。

溶鉱炉の大長です。
２，３体並んでいて、ゴブリンの酋長、信号の邪魔者が並んでいる状態なら、尋常じゃないクロックをたたき出します。
何気に初手にあると、ゴブリンが１体場に出た状態でゲームをスタートできるのが楽しいね。

で、こいつだけのために大地のうねりを入れるのはちょいと微妙なので、有用活用できるカードが必要になるわけです。
そこで相性のいいカードがこちら。

キマイラ的大群です。
序盤なら、カルドーサの再誕で生贄用。
大地のうねりの使い道がない時は、こいつに全マナを注ぎ込む。
最低でも7/7になり、かなりの戦力になります。
ゴブナイトというデッキの構成上、なかなか柔軟に使える、いいカードです。

で、組んでみた試作品がこちら。


新生ゴブナイト
23 Mountain
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23 lands


4 Memnite
4 Signal Pest
4 Spikeshot Elder
4 Goblin Chieftain
4 Chancellor of the Forge
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20 creatures


4 Chimeric Mass
4 Goblin Grenade
3 Kuldotha Rebirth
3 Arc Trail
3 Geosurge
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17 other spells

全く練り上げてないので、安定感ゼロですが、実践を通じて改良していこう。
何気にトゲ撃ちの古老を強化するカードがないので、装備品をいくつか入れるといいかな。
さて、どんなデッキに成長するのか。