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2011年8月14日日曜日

モダンっていうフォーマット

8版以降の基本セット、ミラディン以降に発売されたエキスパンションが使用可能なフォーマット。
簡単にいうのであれば、レガシーとエクステンデッドの間のようなフォーマットですね。
ただし、運営側としては、この2つのフォーマットとは差別化を図りたいということらしい。
その証拠に、禁止カードがこんなにたくさん。

祖先の幻視/Ancestral Vision
古えの居住地/Ancient Den
苦花/Bitterblossom
金属モックス/Chrome Mox
暗黒の深部/Dark Depths
戦慄の復活/Dread Return
垣間見る自然/Glimpse of Nature
ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
大焼炉/Great Furnace
超起源/Hypergenesis
精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
精神的つまづき/Mental Misstep
教議会の座席/Seat of the Synod
師範の占い独楽/Sensei's Divining Top
頭蓋骨絞め/Skullclamp
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
弱者の剣/Sword of the Meek
伝承の樹/Tree of Tales
梅澤の十手/Umezawa's Jitte
溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle
囁きの大霊堂/Vault of Whispers

Oh!!禁止カード多すぎwww。
なんだこれ、今まで自分たちがデザインしてきたカードが駄目駄目でしたって言ってる様なもんだぜ?
完全禁止じゃなくって、○枚制限にしたりとかさ、ちょっとは使えるようにしたらどうよ。
せっかくあるカードなのに使えないってのは、プレイヤーとしては悲しいもんだよ。

というわけで、これだけ禁止カードが出ておるので、当然今まで強かったデッキが使えなくなるわけで。
カウブレードとかヴァラクートとかフェアリーとかさ。
そりゃ環境も変わるさねwww。

ただ、このフォーマットには魅力もあるわけですよ。
それは、白ウィニーで過去使用していたクリーチャーたちをまた使えると言うこと。

セラの報復者
聖なる後光の騎士
運命の大立者
サルタリーの僧侶
etc...

特にうれしいのは、セラの報復者が使えること!!
実はこのカードは、自分がMTG復帰のきっかけとなったカード。
これが再び使えるとは、うれしい限り。

しかもレガシー環境とは違い、核爆弾並みのコンボデッキもなく、安心してクリーチャー戦を展開できるのもいい。
セラの報復者が十分活躍できるフォーマットではないでしょうか。

何気に霊気の薬瓶が使えるので、さらに活躍が期待できますが、現状2000円前後する高額カードになってしまい、さすがに手が出せぬ状況に。
アンコモンなのにね、あれ。
しかも、まだまだ模索中のフォーマット。
いつ禁止になるかも分からないカードに金は出せぬわ。

まあ、何だかんだ書きましたが、問題点もある。
実は私、3ブロック分の知識が皆無www
ミラディンブロック、神河ブロック、ラヴニカブロックの3つ。
さすがにモダンをプレイするなら、どんなカードがあるのか知っておくべきでしょう。

現在駿河屋に、3ブロック分のハンドブックを注文中。
少しずつカードを覚えていくことにしよう。
早く届かないかな~。

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