武器はナイフ一本で

１マナで場に出し、２マナ装備。
人間に装備させると１,５倍の攻撃力。
軽量でそこそこの斬撃を叩きこめる、良い装備品である。

最近、「刃砦の英雄が強い！！」という声に便乗し、デッキに投入してみたんですが、
クソ重！！
ふざけんな！！４マナで出たら、殴れるのが５ターン目からじゃねえか！！
一手遅いんだよ、一手。
この一手が命取りなんだよ！！

しかも相手の手札に除去があったらクソ重いカード使って１ターン無駄にしてるだけじゃねえか！！
ボケが。

ということで、即解雇。
やはりクリーチャーは３マナ域までに限りますなあ。

まあ、当然、貧弱なクリーチャーが多くなる分、強化カードが必要になるわけだ。
現在の人間白ウィニーは、天使の運命３枚、清浄の名誉４枚に支えられている。
清浄の名誉が場に出ている時の勝率はハンパないが、強化カードが何一つ出てないときの負けっぷりがひどいひどいｗｗｗ。
流石人間、まるごしでは全く勝負になりません。

天使の運命４枚にするのは若干重い。
かといって、青緑剣、黒緑剣、赤白剣は余計に使いづらい。
だって、場に出して、即装備しようとすると５マナだぜ？
天使の運命より重いんだぜ？
そりゃ使い勝手悪いって。

そこで採用候補に挙がったのが、今回の「銀の象眼の短刀」だ。
場に出して装備するまでに３マナ。
軽い、実に軽い。
２ターン目に精鋭の審問官を出して、次ターンに装備。
5/2先制攻撃、警戒の凶悪クリーチャーの降臨！！
そうでなくても、先兵の精鋭に装備させても5/1。
相手のビッグサイズのクリーチャーと相打ちが取れるレベルに。
ミラディンの十字軍に装備させても、凶悪。
一気に１０点ダメージをたたき出す。
実にCOOL！！

１マナの装備品で勝ちに行けるってのは、なかなかよい。
人間デッキのサイドウェポンとして働いてくれるか否か！！
今後に期待！！