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2011年3月11日金曜日

【エクステンデッド】兵法の基本は多数をもって少数にあたる

少数で多数の軍に勝利する。
そんな戦もあります。
日本では、桶狭間の戦いとかが有名ですね。

しかし、それは例外であり、兵法の基本は、「多数をもって少数にあたる」。
これである。
MTGもそれは同じ。

白ウィニーで勝つためには、まず数をそろえなければならない。
敵軍との戦力を、どれだけ一枚のカードでひっくり返せるかがカギとなります。
エクステンデッドには、一気に戦力を上げるカードが多数存在します。
幽体の行列、雲山羊のレインジャー、イーオスのレインジャーetc.
白ウィニーを使うたびに、「戦争は数」ということを思い知らされます。

地味に戦力差を広げてくれるカードもあります。
相手のエンチャント、アーティファクトを消しつつ、自軍に2/2クリーチャーを補充。
アーティファクトビート相手に鬼神のごとき強さを発揮する。
また、ヴァラクート相手にも、カルニやオーメンに対処でき、フェアリー相手にも一時的に苦花を消すことが可能。
なかなか使い勝手の良いクリーチャーである。

相手のクリーチャー1体を2ターンの間封じ、自軍に2/2を補充。
GP仙台までよくお世話になりました。
現環境で活躍の場はなかなかないが、使い方次第ではアドバンテージを稼いでくれます。


一瞬の間だけ、「圧倒的ではないか、我が軍は!!」状態になる精霊への挑戦。
相手が単色なら、実質全軍が大将の首を狙いに行けるカード。
まさに桶狭間の戦いを再現するかのようなカード。

現エクテン環境は、白ウィニーが活躍するためのカードが今までにないほど揃ってる時代ではなかろうか。
ここで勝てなければ、白ウィニーの時代は一生こない!!
意地でも勝てねばな、白ウィニーよ。

GP神戸まであと1週間あまり。
今週末は最終調整を行うとしよう。

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