今後のスタンダード考察

スポイラーもだいぶ公開され、次期スタンダードのデッキも輪郭が見え始めた今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
プレリリースまで待ちきれないぜ！！って方々ばかりでしょう、そうでしょう。
私はそんな皆さんを完全スルーして仕事に行ってきます（泣）・・・。
なんで日曜出勤やねん・・・。

さて、話を元に戻して、今後のスタンダードの考察に入りましょう。
皆さんの予想通り、アーティファクト環境です、ひどいです、やりすぎです！！

ひどさその①：神話レア多すぎ
ストーリー上いなくても大差ないような生物とかアーティファクトをわざわざ神話にするのはいかがなものかと・・・。
完全にウィザーズが金儲けに走ったとしか思えない環境。
まあ、一企業が利益を上げるために策をうつのは当たり前ですが、露骨すぎやしないかと・・・。
もうちょっとスマートな方法考えようぜ・・・。

ひどさその②：ビート使いに死の宣告
何がひどいかって？
１：トークンズ＋エルズペス＝今までの努力が水の泡・・・。
２：新火薬樽で、クリーチャー一掃・・・。
３：太陽破の天使で一方的にクリーチャー破壊・・・。
４：ライフゲイン系が増えすぎ
５：カウンター強化しすぎ
明らかにウィザーズはコントロール寄りにしたいようですね。
この逆境をどう乗り越えるか、腕の見せ所ですよね。
どんな環境であっても、私はビート使い。
「死ね！！」と言われれば「ならば貴様の魂も一緒につれていく。」と言い返す。

ひどさその③：特定カードに人気が集中しそう。
ざっと見渡しただけでも「オパールのモックス」の人気が異常に上がりそう。
だって、「金属術」を有効活用するためには、いかに軽量アーティファクトを用意するかが肝心になるわけで・・・。
０マナアーティファクトって貴重な存在なんですよね。
大会優勝者のデッキリストには常に入ってそうな勢い。
特定のカードがないとデッキが組めない時代って、プレイヤーが離れていく時期なんですよね～。
大丈夫かな・・・、ウィザーズよ・・・。

とまあ、いろいろ書いてみましたが、こんなのは序の口かもしれません。
かつて、ウルザブロックで起こった、「MOMA地獄」みたいなことが起こるかもしれないしｗｗｗ。
スタンダードプレイヤーも楽じゃねえなあ・・・。