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2011年4月20日水曜日

そんな白ウィニーで大丈夫か?

ブラウニー「一番いいの(白ウィニー)を頼む!!」

ということで、最近のエクテン状況が全く分からんので、夢屋に行って、店員さんに教えを請うてきました。

白ウィニーで戦うためには
①コンパクトにスピーディーに動けること
②毎回同じような動きになるくらい安定性を持たせること
が大切らしい。

要は、単品で強いカードを詰め込んで、何を引いても強い状態にするのが良いらしい。

いろいろ試してみた結果、不要なカードがたくさん出てきたwww。

コーの飛空士:2マナで2/2飛行っていうスペックがイマイチ。
黄金のたてがみのアジャニ:単品だと微妙。4マナでやることではない。
コーの空漁師:飛行よりも、先制攻撃のほうが環境に合う&タフネス3がイマイチ活きない。

てな感じで、組み換えが必要になりました。
現在のデッキはこんな感じ。

4 Arid Mesa
4 Marsh Flats
14 Plains

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22 lands


4 Figure of Destiny
4 Steppe Lynx
4 Student of Warfare
4 Knight of Meadowgrain
4 Knight of the White Orchid
1 Hero of Bladehold
1 Ranger of Eos

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22 creatures


3 Brave the Elements
4 Path to Exile
4 Honor of the Pure
1 Elspeth, Knight-Errant
4 Spectral Procession

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16 other spells


とりあえず、1マナ域は12枚に戻してみました。
序盤、中盤、後半どこで引いても強い「闘争の学び手」と「運命の大立者」は、やはり偉大。
序盤のエース、ステップのオオヤマネコも外せない存在です。

で、変更が多かったのは2マナ域から。
まず、飛行クリーチャーの大量解雇。
というのも、殴り合いになった場合、2マナ域の飛行クリーチャーっていうのは、あまり役に立ちません。
飛行のポジションは、幽体の行列に任せましょう。

それよりも、先制攻撃持ちを増やして、地上をガッチリガードできる構成にしたほうが、安定して戦えます。
メドウグレインの騎士などが良い例。
先制攻撃で守りつつ、しかもライフゲインまでしてくれる。
4積み確定の重要パーツです。

地上は先制攻撃でガードしつつ、空中から幽体の行列が殴る。
この基本戦術の後、4マナ域の登場。
4マナ域の仕事はゲームを勝利に導くこと。
中途半端な仕事では許されない。

ここでも、店員さんからワンポイントアドバイス!!
4マナ域は、同じカードを何枚も入れるより、強力で、なるべく違う種類のカードを一枚ずつ挿しておいたほうが、戦略の幅が広がる、とのこと。

例1)刃砦の英雄+エルズペス
喊声発動、しかも刃砦の英雄が死ににくい。
これだけで打点が10点分。

例2)イーオスのレインジャー+ブレンタンの炉の世話人
キーカードをサーチできる、イーオスをメインから1挿ししておくと便利。
もちろん、大立者や、学び手を引っ張ってきてもOK!!

という具合に、エルズペス3枚とか、刃砦3枚入れるより、戦略が増える。
同じカードを引いて腐ることもなく、必ず活躍してくれます。

試行錯誤の結果、メインボードはなんとか完成。

あとはサイドボードだが、もう時間がない。
とにかくフェアリー、ヴァラクートなどトップメタのデッキはもちろん、苦手とするデッキに対してのサイドボードを早いとこ考えねば。
親和エルフとか、展開力が早いデッキの対処法は必須だなあ。
さて、どうするか。

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