男の武器は、この拳ひとつ！！そうだろ？

マイアの超越種を使いたいがあまり、緑青デッキを構築中でした。
夢屋で何回かプレイしてみましたが、動きはなかなか爽快！！

２ターン目に超越種は出るし、酸のスライム、カビのシャンブラー、内にいる獣でガンガンランデス。
うまく決まれば、コントロール相手に完勝できる、実に気持ちのいいデッキだった。
また、クリーチャーをカウンターされた時の、不意打ち「召喚の罠」で、ウラモグさんが華麗に登場したりｗｗｗ。
なかなかギャンブル要素も取り込まれて面白かったです。

ただ、トーナメントで実際使えるかというと、いろいろ問題はある。

問題点
①召喚の罠で、重量クリーチャーを引き当てられない（安定感が低い）
②集団変身の存在意義が皆無（全部マナクリーチャーがめくれた・・・）
③赤いデッキ相手には壊滅的（わ、わしのマナクリーチャーが・・・。）

要は、あまりにも大ぶりなデッキすぎて、安定感に欠けるということです。
ランデスというコンセプトを残しつつ、もっとコンパクトに動けるようにしないと・・・。
序盤はマナクリーチャーの展開をするとして、中盤から後半にかけて動きやすい構成にシフトする必要があります。

ということで、安定感に欠ける「召喚の罠、集団変身、エルドラージ系」を解雇。

中盤に召喚もできて、後半マナが揃ったところで大爆発できる「狼茨の精霊」を採用。

圧倒的軍勢が、相手に大打撃！！

後は駄目押しの一枚、テラストドン。

残りのパーマネントをビーストに変えてくれるわ！！

で、できあがったのがこんなデッキ。

3 Evolving Wilds
14 Forest
3 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
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24 lands


4 Birds of Paradise
4 Joraga Treespeaker
4 Lotus Cobra
4 Myr Superion
2 Nest Invader
3 Mul Daya Channelers
2 Mold Shambler
1 Molten-Tail Masticore
2 Wolfbriar Elemental
4 Acidic Slime
1 Rampaging Baloths
1 Terastodon
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32 creatures

4 Beast Within
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4 other spells

・・・。
クリーチャーで殴る蹴るの暴行を加えるだけのデッキｗｗｗ。
自分が組むと、ものすごく単純なデッキになるのはご愛敬。
まあ、これがブラウニークオリティーさ！！