まあ、こいつを見てくれ。
1マナ2/1と、まあ白使いからしてみれば平凡すぎるスペックなのに、デメリットがすごいこのカード。
パンプ能力があるにせよ、ダメージくらいまくりっていうのはいかがなものかと。
まあ赤使いのベテラン勢は、このカードを思い浮かべたことでしょう。
そう、ジャッカルの仔です。
テンペストブロックを経験している赤使いは随分お世話になったんじゃないかな。
こいつに巨人の力なんてエンチャントをつけて殴ってた記憶があるわ。
当時はこれでも強かったんだぜ。
火飲みのサキュロスは、このジャッカルの子の上位互換になるのだが、
時代の流れは残酷なもの。
小型で優秀なクリーチャーが豊富になってきた中、このカードが活躍する場はあるのだろうか・・・。
若干時代遅れのカードと言わざるを得ないだろう。
生まれてくる時代が悪かった・・・。
もっと早く生まれていれば、こんなことにはならなかったのに・・・。
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