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2010年4月4日日曜日

反省を活かして

本日のGPT仙台は、確かに事故がひどかったということもありました。
ただ、まだまだ改良の余地もあり、それに気付かされたのは収穫だったかな。
負けた原因をすべて事故で片づけては駄目ですな、原因は全て自分にあると考え、行動することが大切だ。
仕事場で何度このフレーズを聞いたことかwww。

んで、何がまずかったか。
①バーン系などには、瞬殺される。
②除去耐性の欠如
この2点。

ジャンド相手には、続唱で除去をバンバンひかれて、場が壊滅状態。
バーン系のデッキも同様。火力で除去&本体焼きでフルボッコ。
ビヒモスの大鎚が動き出す前に死亡しているケースが多々ありました。

除去耐性、ライフゲイン、この2点の改良をすれば、もっと粘り強く勝負ができるのではないか。
除去耐性の強化→セジーリのステップ
ライフリンク効率UP→バシリスクの首輪




セジーリのステップは、なんで今まで入れてなかったんだってツッコミが入りそうですがwww。
聖遺の騎士で持ってくれば、除去回避に使え、最後のフィニッシュブローとしても使える便利なカードです。
ただし、序盤にひくと、ただの使い勝手の悪い平地になるので、入れすぎには注意。
2枚か1枚が妥当なところでしょうか。
他にもメインからコーの火歩きや白騎士を入れるなどして、除去耐性を上げるという手もありますが、これは自分の戦闘スタイルに反するので却下。
サイドから投入するのが無難でしょう。


で、今回特に使い勝手が悪かったのがビヒモスの大鎚。

3マナキャスト、3マナ装備。意外にこのコストがネック。
バーン系など短時間で勝負を決めるデッキ相手に、これだけのコストを割いている暇がなかったのが現状です。
なので、もっと手軽に、序盤からライフリンクができるものを持ってこなければ、早々と負けてしまうわけですわ。
以前、ハンマーと役割がかぶってるという理由で外した、「バシリスクの首輪」なら、序盤からライフリンクにつなげることができて良いのではないかと考えました。

組みかえたデッキがこんな感じ。
<クリーチャー 25>
貴族の教主×3
悪斬の天使×3
ステップのオオヤマネコ×4
印章持ちの聖騎士×3
クァーサルの群れ魔道士×2
石鍛冶の神秘家×3
エメリアの天使×4
聖遺の騎士×3
<エンチャント 3>
清浄の名誉×3
<インスタント 4>
流刑への道×4
<アーティファクト 4>
ビヒモスの大鎚×1
冒険者の装具×1
囁き絹の外套×1
バシリスクの首輪×1
<土地 24>
平地×5
森×4
セジーリのステップ×2
霧深い雨林×3
乾燥大地×3
湿地の干潟×2
活発な野生林×3
広漠なる変幻地×2

サイドはメタによって変更させる予定。
まあ、コーの火歩きは4枚サイドに入れててもいいかなって思いました。
予想以上に火力の性能が良すぎるので・・・。
サイドは後々考えるようにしよう。

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