Demonic Consultation (黒)
インスタント
カード名を1つ指定する。あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する。その後あなたが指定したカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し続ける。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードを追放する。
これを使ったとき、稀にサーチするカードが最初の6枚に全部入っており、そのまま死亡してしまうことがある。
これを、「デモコンデス」といい、MTGの歴史では面白い逸話もあるようでwww。
このデモコンデスの確率を求めてみてはどうかという話があったので、挑戦してみました。
計算条件
ゲーム開始時、7枚引いた後、先手でゲームをスタートし、1ターン目にDemonic Consultationを唱えるとする。
残り4枚デッキにある時:0.005%
残り3枚デッキにある時:0.085%
残り2枚デッキにある時:1.089%
残り1枚デッキにある時:11.32%
残り0枚の時:100%
まあ、残り枚数が多ければ多いほど、死亡する確率は低い。
当然、デッキにないものをサーチしようとすると、100%死亡しますwww。
しかし、この確率で、よくデモコンデスが起きるもんだ・・・。
2 件のコメント:
そりゃ初手で唱えるわけではないからでは
確かに!!
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