紅蓮術士グリクシス

何故か知らないが、「紅蓮術士の昇天」を７枚持ってたワタクシｗｗｗ。
これは使うっきゃないでしょ！！
ということで、デッキを組んでみました。
ジャンドカラーでもよかったんですが、もう完成されたジャンドが大会で活躍しておるので、これ以上ジャンドをいじる必要もないかと思い、グリクシスで組んでみた。
「グリクシスも完成されたデッキだ！！」ってお怒りの方々は、狂人のたわごとだと思って見てやってくださいｗｗｗ。

＜クリーチャー　６＞
カターリの残影×４
ジュワー島のスフィンクス×２
＜インスタント　１２＞
終止×４
瀝青破×４
稲妻×４
＜ソーサリー　１２＞
宝物探し×４
残酷な根本原理×２
荒廃稲妻×４
ボーラスの奴隷×２
＜エンチャント　４＞
紅蓮術士の昇天×４
＜土地　２６＞
沼×５
島×４
山×４
沸騰する小湖×３
崩れゆく死滅都市×４
忍び寄りタール坑×２
溶岩爪の辺境×４

土地はM10ランドを全く持ってなかったので、こんなことに・・・。
マナバランスはお好きなように調節してみてください。
コンセプトとしては、カターリの残影、瀝青破など続唱でとにかく多くの呪文を唱え、紅蓮術士の上にカウンターを乗せるというもの。
２個のカウンターさえ乗ってくれれば、あとはこっちのもの。
荒廃稲妻は６点ダメージ６枚ディスカードになり、残酷な根本原理は１０点ライフゲイン、６枚ドロー、２体のクリーチャー回収（相手はとてもひどい状況ｗｗｗ）になり、呪文を唱えるたびに相手を死に誘います。

紅蓮術士の昇天が仮に破壊されたとしても、続唱や、宝物探しなど、アドバンテージ差で勝つことも可能。
土地が多めなので、「宝物探し」が本当に便利。
土地ばかり引いて負けたってことが少なくなるのでお勧めです。

ただ、メインはクリーチャーデッキ用に組んであるので、コントロール相手にはかなり厳しい構成になっております。
サイドボードで、除去の部分をカウンターやバウンスなどと交換できるようにしておけば戦いやすくなるかとは思います。

さあ、ご興味のある方々は是非お試しください！！