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2010年5月21日金曜日

除去したくなる生物

最近の大会上位デッキを見ておると、「バントビート」がものすごく活躍しております。
よくよくデッキを見てみると強い理由がわかります。
ライフリンク持ちの「ロウクスの戦修道士」や「悪斬の天使」で短期決戦デッキを潰す。
「聖遺の騎士」から「セジーリのステップ」を出して除去をかわす。
「不屈の随員」で全体除去耐性をつける。
嫌なエンチャントは「クァーサルの群れ魔道士」で破壊。
コンボデッキには、サイドから否認を投入。
「失われたアラーラの君主」で「エルドラージの徴兵」持ってきてフィニッシュ!!

・・・。つええ・・・。
やったことないけど、なんか白単で勝てるのか疑問が残る・・・。

まず、ライフリンクもってる「ロウクスの戦修道士」が最短2ターン目に出てくるのが厄介。
大体が賛美つけて殴ってくるんで、4/5サイズ。
先制攻撃2体いても止められないサイズというのが厄介。
真っ先に除去したくなる存在。

だが!!こいつに除去を使ってしまうと、厄介なことにこいつが生き残る可能性が高い。

いや、こいつを生かしておけば、確実に死に繋がる・・・。
ロウクスの戦修道士は、先制攻撃持ちになんとかさせるとして、まずこいつを除去しなければ。

しかし!!だからといって、こいつを野放しにしていいのか?
いや、こいつを野放しにしておけば、悪斬はおろか、「失われたアラーラの君主」が高速展開され、エルドラージパンチが飛んでくること請け合いだ・・・。
まず、こいつは潰しておきたい。

けれども!!白単には実質除去は4枚・・・。流刑への道のみ!!
コーの鉤の達人はあくまで時間稼ぎ。
相手をあと一歩で殺せるときに出してこそ意味があるものであって、ライフリンクをしている相手に有効活用できるとは思えない。
じゃあ、この4枚の流刑への道は一体誰に使えばいいのか!!

ぎゃああああああああああああ!!(発狂)

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