今日は、川崎で最期の日本選手権予選があります。
が、流石に旅の疲れもあり、今回はパス!!
もう京都行ったから本番行かなくてもいいよねwww。
んで、京都での日本選手権予選で学んだことがひとつある。
ピン除去が多すぎ!!www
クリーチャー出した瞬間に焼かれる、世知辛い世の中になったものですよ・・・。
だからこそ、アドバンテージを稼いだものが勝つ時代になってきてるんだなって思いました。
いかにプロテクション持とうが、相手が対処できる手札を持っておれば意味がない。
相手よりも多くのアドバンテージをとって勝ちにいくほうが、全体の勝率はあがるのではないか。
じゃあ、白でアドバンテージ取れるカードって何さ?
代表的なのが、「イーオスのレインジャー」。
2枚クリーチャーを引っ張ってこれるのは非常にえらい!!
他にも、石鍛冶の神秘家、白蘭の騎士などもアドバンテージが稼げます。
他にはないか?
こいつなんてどうだろ?
出た瞬間に4ライフゲイン。
「ビート使いがライフゲインとは、随分弱気だな。」
って言ってるそこのあなた!!
拳の語り合いは予想以上にハードだということを体感すべきです。
そうだね、赤単とか、その他もろもろのビートデッキと戦ってみ。
この4点ってすげーありがたいっすよ。
こうやって、CIP能力持ちを多用することで、「コーの空漁師」が活きてくる。
「孤独な宣教師」を手札に戻してライフゲインしてもいい。
「白蘭の騎士」戻して土地伸ばしてもいい。
「石鍛冶の神秘家」戻して、装備品持ってきてもいい。
「イーオスのレインジャー」・・・はちょっと重いかwww。
こうやってアドバンテージを稼ぎ、勝ちに導くのが、アドバンテージ白ウィニー。
こんなデッキになりました。
<クリーチャー 25>
ステップのオオヤマネコ×4
闘争の学び手×4
孤独な宣教師×3
白蘭の騎士×2
コーの空漁師×4
石鍛冶の神秘家×3
イーオスのレインジャー×3
悪斬の天使×2
<プレインズウォーカー 2>
遍歴の騎士、エルズペス×2
<インスタント 4>
流刑への道×4
<エンチャント 3>
忘却の輪×3
<アーティファクト 4>
冒険者の装具×1
信頼おける山刀×1
バシリスクの首輪×1
囁き絹の外套×1
<土地 22>
平地×10
乾燥台地×4
湿地の干潟×4
戦慄の彫像×3
進化する未開地×1
<サイドボード>
天界の粛清×2
コーの火歩き×4
真心の光を放つ者×4
真髄の針×4
孤独な宣教師×1
一マナ域と悪斬意外のクリーチャーは、しっかりアドバンテージを稼げる構成。
とりあえず、エルズペスか装備品があったら殴れるだろうってことにしておこうwww。
今の悪斬の枠が、もしかしたらM11で出てくる、巨人になるかも。
そうなればアドバンテージの宝庫だよね。
よし、これで本当にいいのか、どこかで試してこよう。
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